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小泉八雲旧居庭園(ヘルン旧居)

こいずみやぐもきゅうきょていえん(へるんきゅうきょ)
美しさ ★★
静寂さ ★★
島根県松江市
  • 小泉八雲旧居

    文学者の邸宅にある枯山水

    枯山水
    庭園面積 70坪 (小規模)
    室内からも庭園を眺められる
    雨でも十分に楽しめる
    作庭時期 不明 ~飛鳥 奈良 平安 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成

小泉八雲旧居庭園(ヘルン旧居)の由来

ギリシャ生まれの文学者・小泉八雲は、来日当初「ヘルン」とも呼ばれた。松江、熊本、神戸、東京を住みながら英語教育や執筆を行い、松江で5ヶ月間過ごした邸宅である。邸宅庭園は明治元年(1868)に作庭。






  • 枯山水

    小泉八雲記念館の隣にある旧居には、明治元年に作庭された枯山水があることを知り訪問。

  • 南庭

    南庭は、緩やかな曲線を描く野筋は苔で覆われ、飛石と切石による長石で苑路が作られている。

  • 西庭

    西庭は、先ほどの飛石で繋がっており、苔庭の領域にある大きな踏み分け石で分岐。曲線の使い方が上手な枯山水と感じた。

  • 石灯籠

    火袋に三日月型の窓が付けられた石灯籠。

  • 苔庭と白砂の汀に青玉石で州浜

    西庭に特に美しいと感じたポイントで、苔庭と白砂の汀に青玉石で州浜(すはま)が作られている。州浜:池泉の水を美しく魅せる技法

  • 書院から三方向の庭を眺められる

    左が南庭、正面が西庭となり、写真には写っていないが写真右側に北庭がある。つまり、本書院からが三方向の庭を眺められる。

  • 北庭の三尊石組

    北庭には池泉があり、中島に黒松と石組が組まれている。よく観察すると三尊石組になっているが黒松により隠れてしまっているのが惜しい。


総評
曲線の使い方が上手な枯山水である。
×北庭の三尊石組が黒松で隠れてしまっている。


アクセス
島根県松江市北堀町315
JR「松江」駅からレイクラインバスで小泉八雲記念館前バス停下車

駐車場
なし(松江城付近にある6ヶ所ある無料駐車場のうち、最寄りの松江商工会議所駐車場(47台)から徒歩10分)

開園時間
4月~9月午前8時30分~午後6時30分(入園は午後6時10分まで)
10月~3月 午前8時30分~午後5時(入園は午後4時40分まで)

入園料
大人 300円 
小・中学生 150円

公式サイト

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2018-11-19 (日) 更新日 2019-07-07


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