世界2,300ヶ所の夜景を巡った男が庭園を巡る

東京国立博物館 庭園

とうきょうこくりつはくぶつかん ていえん
美しさ ★★
静寂さ ★★
東京都台東区
  • 東京国立博物館 正門

    徳川家康が開基した寺院の庭園を再現

    池泉庭園
    庭園面積 8,300坪 (超大規模)
    作庭時期 不明 ~飛鳥 奈良 平安 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成

東京国立博物館 庭園の由来

1872年に創設された日本最古の博物館で、翌年には日本庭園が造られる。庭園は徳川家康が開基した天台宗関東総本山「寛永時(かんえいじ)」の庭園の名残をとどめる。京都の伏見にあった茶室「転合庵」が移築されるなど、各地から5つの茶室が移築されている。庭園は春と秋のみの公開で、公開期間は年間で約3ヶ月ほどである。(開基:資金提供者)






  • 東京国立博物館の表慶館

    春・秋のみ公開される庭園を撮影するために、トーハクの愛称で知られる東京国立博物館へ。まず見えてくるのが、明治42年(1909)に開館した表慶館が見えてくる。明治建築の代表作として重要文化財となっている。

  • 池泉庭園を望む

    まずはちょっとした高台から池泉庭園を眺める。庭園裏が霊園で高層建築がなく、都心でありながら気持ちイイ。

  • 目線を落として庭園を望む

    下からのアングルで庭園を眺めてみる。空が広いことがよく分かる。

  • 転合庵

    池泉越しに茶室である転合庵(てんごうあん)を望む。日本庭園を語る上で欠かせない小堀遠州(徳川家の茶道指南役)が、京都伏見の六地蔵に建てた茶室を移築している。

  • 春草廬

    大阪→三溪園(横浜)→埼玉を経てここに移築された春草廬(しゅんそうろ)。円形平石の整列している飛び石に近代的な美を感じる。

  • 東京国立博物館の本館を望む

    東京国立博物館の本館裏手を望む。まぁまぁ賑わっているのが分かります。

  • 有料で貸切利用できる応挙館

    有料で貸切利用できる茶室「応挙館(おうきょかん)」。週末の1日利用で5.3万円(2018年時点)。場所と最大50-60名収容できる広さを考えるとお得?

  • 九条館

    こちらも有料貸出施設の九条館。縁側越しに撮影してみたら、偶然にも、窓ガラスに紅葉が反射して面白い1枚に仕上がった。3割増しになる構図(笑)

  • 九条館 窓ガラス越しの新緑

    同じく九条館で、窓ガラス越しに新緑を観る。時が止まったような空気感を演出できる。

  • 九条館 窓ガラス越しの木々

    勢いづいて、九条館でもう1枚。右手に明かりを取り入れてみた。どうだろう。。。

  • 表慶館

    庭園をあとにして最後にもう一度、表慶館を撮影。ヨーロッパで撮影したようにみえるのがいいですね!


総評
日本庭園を語る上で欠かせない江戸時代初期の作庭家・小堀遠州の茶室を都内で観られる。また庭園を一歩出ると明治時代初期の洋風建築物を楽しめ、和洋を一度に味わえる。
×日本庭園としてはあまり特徴がなく、庭園だけを目的とすると消化不良となる。


アクセス
東京都台東区上野公園13-9
JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分

駐車場
なし(比較的キャパがありJAF割引のある最寄は上野パーキングセンターで徒歩5分)

開園時間
春の庭園開放:3月中旬頃~5月中旬頃 10:00~16:00 
秋の庭園開放:10月中旬頃~12月上旬頃 10:00~16:00
休館日:月曜日(ただし月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌平日に休館)

入園料
一般620円
大学生410円
高校生以下および満18歳未満,満70歳以上の方は庭園、総合文化展は無料

公式サイト

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2018-02-18 (日) 更新日 2018-03-28


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