世界2,500ヶ所の夜景を巡った男が庭園を巡る

不動院

ふどういん
美しさ ★★
静寂さ ★★★
兵庫県加古川市
  • 不動院 山門

    塀越しの見学ながらもハイレベルな枯山水

    枯山水
    庭園面積 80坪 (小規模)
    作庭時期 不明 ~飛鳥 奈良 平安 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成 令和

不動院の由来

不動院は平安時代(836)に創建した天台宗・教信寺の塔頭寺院である。庭園は江戸後期(1804~1830)の作庭とされる。






  • 不動院 枯山水

    教信寺の境内にある常住院の庭園を見学後に立ち寄る。許可をもらい塀越しの見学をさせていただくが、塀も高いためカメラだけ塀の上にあげて撮影すると、そこには美しく整備された枯池式枯山水があった。

  • 枯滝石組

    大きな木の右脇にある立石が遠山石。その右手に枯滝石組があり、滝石の手前には天を突くような小型の立石は鯉魚石(りぎょせき)と考えられている。鯉魚石とは、鯉が滝を登りきると龍になるという伝説のことで、もちろん鯉が滝を登るようなことはできないが、ひたすら修行を繰り返すという禅の理念を表現したものである。

  • 橋添石

    枯池には石橋を架け、3ヶ所に橋添石を据えることで、橋に安定感を生み出している。

  • 龍門瀑

    橋添石と枯滝石組を撮影。滝石の手前には細長い鯉魚石があるが、鯉魚石のある滝石組は龍門瀑(りゅうもんばく)と呼ばれる。龍門瀑については、京都の特別名勝「天龍寺 曹源池」の記事を参考にして欲しい。なお、客殿の南側には枯山水があるが、塀からは死角となり見学できない。


総評
鯉魚石を備えた龍門瀑はコンパクトながら力強く美しい意匠である。
×塀越しにしか見学できない。


アクセス
兵庫県加古川市野口町野口384
加古川駅 バス10分+徒歩3分

駐車場
有り(無料)

開園時間
「ひょうごの庭園(著:西 桂)」に事前連絡と記載。事前連絡できなかったので、当日インターフォンで見学を申し込むが、あまり見学を受け付けていないようであり、壁越しに眺めて欲しいとのこと。

入園料
無料

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2020-12-09 (水) 更新日 2021-04-18

よくある質問


いつごろ作庭された庭園ですか。
作庭時期は江戸後期(1804~1830年)です。
雨でも濡れずに楽しめますか。
いいえ。屋外を回遊する必要があります。
抹茶や珈琲などを楽しむところはありますか。
残念ながら、ありません。


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