世界2,500ヶ所の夜景を巡った男が庭園を巡る
世界遺産

拙政園

せっせいえん
美しさ ★★
静寂さ ★★
中国蘇州市
  • 拙政園 入り口

    中国四名園の首位に君臨する庭園

    池泉庭園 / 世界遺産
    庭園面積 16,000坪 (超大規模)
    抹茶など頂ける
    作庭時期 不明 ~飛鳥 奈良 平安 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成 令和

拙政園の由来

拙政園は明(みん)の時代の1505~1566年に造られた庭園であり、日本では室町時代となる。蘇州四大庭園の拙政園、留園(りゅうえん)、滄浪亭(そうろうてい)、獅子林(ししりん)のなかで最大規模であり、また中国四大名園の首位に位置づけられている。






  • 東洋のベニスともいわれる庭園都市

    上海から高速鉄道で30分(100km)ほどの距離にある蘇州は、東洋のベニスともいわれる庭園都市。中国随一の庭園ともいえる拙政園は、大きな池泉にいくつもの中島が造られ、それぞれが回廊で繋がっている。

  • 遠香堂

    写真左の建物が遠香堂と呼ばれ、四面がガラスで覆われており、ここからの眺めが素晴らしいとされる。

  • 回廊と石橋

    回廊と石橋

  • 額縁庭園

    中国庭園にも額縁庭園を撮影できるポイントは多い。蘇州にある9つの庭園を2日間ですべて巡ったが、むしろ丸窓や四角窓が多く額縁庭園は日本庭園よりも多く見られた。

  • 太湖石

    中国庭園で必ず見られるのが、写真の様な凹凸のある独特な石。これは太湖石(たいこせき)という石灰石である。中国では人気が高く、日本同様に神や気が宿るとされる。

  • 石筍

    天を突くような石柱は石筍(せきじゅん)と呼ばれ、太湖石同様に中国庭園でよく見られる。

  • 太湖石

    太湖石。

  • 太湖石

    亀島のようにもみえる太湖石。

  • 盆栽

    盆栽のルーツは中国といわれ2000年以上の歴史があるとのこと。こちらの盆栽は五葉松であり、石により枯山水も同時に表現されているのが面白い。

  • 開園1時間後にはこの行列

    蘇州最大の観光地で土曜日ということもあり、開園1時間後にはこの行列。石よりも人間の方が多いのでは。。。 ちなみに私は朝イチで訪問していますが、それでも多くの観光客で賑わっていました。

  • 丸窓の額縁庭園

    丸窓の額縁庭園。


総評
運河のなかに張り巡らされた回廊を巡り、山水を思う存分たのしめる。
×世界で最も過密な庭園と思われるため、落ち着いた雰囲気はない。


アクセス
中国江蘇省蘇州市姑蘇区東北街178号
地下鉄4号線「北寺塔」駅 約1.2km

駐車場

開園時間
3月1日~11月15日 午前7時30分~午後5時30分
11月16日~2月末 午前7時30分~午後5時

年中無休

入園料
一般 70~80元

※事前予約制でチケットの購入に中国の携帯番号が必要になります。そのため旅行会社のツアー参加やチケット手配代行サービスなどが必要です。リンク先のチケット代行の妥当性はご自身で判断下さい。

公式サイト

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2019-06-08 (土) 更新日 2020-04-18


拙政園周辺の庭園


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