日本庭園で最も多い様式であり、庭園の中心に池を配置し3つのタイプに分かれます。平安時代に貴族達が舟を浮かべて移り変わる庭園を楽しむ池泉舟遊式。平安時代後期から鎌倉時代には書院などから眺める池泉鑑賞式や、園内を歩きながら楽しむ池泉回遊式へと変遷。
また「【図説】日本庭園のみかた(著:宮元健次)」では、池泉庭園を「自然風景式庭園」と表現して、「自然風景式庭園」を3つに分類している。
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