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松桜閣

しょうおうかく
美しさ ★★
静寂さ ★★★
富山県黒部市
  • 表門

    琵琶湖・近江八亭の趣を取り入た池泉回遊式庭園

    池泉庭園
    庭園面積 700坪 (中規模)
    室内からも庭園を眺められる
    作庭時期 不明 ~飛鳥 奈良 平安 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成 令和

松桜閣の由来

松桜閣は昭代富山県知事の邸宅を、明治24年に西田豊二氏が別荘として譲り受け移築した数寄屋風の建築物。庭園は弟の西田収二氏が離れ庭として造られたものを、昭和7年(1932)に庭師・城川久治によって近江八亭の趣を取り入れて完成させた。






  • 松桜閣

    北陸新幹線「黒部宇奈月温泉」駅から徒歩3分ほどの距離にある松桜閣。右が松桜閣で、奥に茶室がある。

  • 曲水

    ゆるやかに曲がりながら、池泉に向かって流れる曲水

  • 三脚 丸型雪見灯篭

    曲水のそばには「三脚 丸型雪見灯篭」を置いている。

  • 近江八亭の趣を取り入れ

    松風閣の2階から撮影。松風閣庭園は近江八亭の趣を取り入れており、池泉は琵琶湖に見立てている。

  • 大滝・小滝

    大滝・小滝で水を落として、おそらく滝前の岩島で矢橋の帰帆(人工島)を偲ばせている。

  • 茶室「枕流亭」

    茶室「枕流亭」は、堅田の浮御堂を模している。

  • 山灯籠

    ひときわ存在感を放つ山灯籠。

  • 山灯籠の火袋

    火袋には細工が施されている。

  • 亀石

    亀石を使った蹲踞(つくばい)。蹲踞とは茶室に入室する前に身を清めたり、茶の湯を取り入れるのに利用される。

  • 額縁庭園

    松風閣から額縁庭園を撮影。

  • 松桜閣の案内図(パンフレットより引用)

    松桜閣の案内図(パンフレットより引用)


総評
曲水から琵琶湖に見立てた池泉へ流れ込む様子が美しい。
×大滝・小滝に近づけず、望遠レンズなどがないと造形が分かりにくい。


アクセス
富山県黒部市若栗2774
北陸新幹線「黒部宇奈月温泉」駅・ 富山地方鉄道「新黒部」 徒歩3分

駐車場
有り(無料)

開園時間
4月~11月 午前10時~午後4時

12月~3月は休館

入園料
300円/小学生以下無料
庭園散策のみは100円

公式サイト

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2021-07-24 (土) 更新日 2021-08-01

よくある質問


いつごろ作庭された庭園ですか。
作庭時期は昭和(1932年)です。
雨でも濡れずに楽しめますか。
室内からも庭園を楽しめますが、庭園を満喫するには屋外を回遊する必要があります。
抹茶や珈琲などを楽しむところはありますか。
残念ながら、ありません。


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