ホテル・インディゴ犬山有楽苑
ほてる・いんでぃごいぬやまゆうらくえん
元・名鉄犬山ホテルの跡地に、令和4年(2022)にホテル・インディゴ 犬山 有楽苑が開業。同敷地には国宝茶室3名席の如庵(じょあん)を見学できる有楽苑(うらくえん)がある。
国宝茶室・如庵(じょあん)を見学したく有楽苑を訪問すると、同敷地に高級ホテル「インディゴ犬山有楽苑」があった。エントランスには竹林に囲まれた美しい枯山水があり、おもわず撮影することに。
私の推測だが、木曽川の鵜飼いに見立てた枯山水と思われる。
先ほどの枯山水を別角度から撮影。山形の青石を中心としつつ、複数の種類の石を利用している。
苔島に赤石、青石。
2つの苔島に大胆に巨石を配置しているが、不思議と違和感がない。
こちらは三尊石に向かって鵜飼いをイメージした岩島を整列している。
エントランス全景。
ロビーに入ってみると目の前には国宝・犬山城が飛び込んでくる仕掛け。
テラスにでてみると、こちらには広大な庭が広がっている。
庭園からホテルを望む。周辺に視界を遮るものがなく眺望自慢の客室が多い。個人的に気になった部屋は「国宝茶室如庵ビュー」と「国宝犬山城ビュー」である。
○ | 有楽苑と合わせて、エントランス前で鵜飼いをイメージしたような枯山水を見学できる。 |
× | 特に見当たらない。 |