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宇治市営茶室 対鳳庵

うじしえいちゃしつ たいほうあん
美しさ ★★
静寂さ ★★
京都府宇治市
  • 露地門

    茶道体験と露地見学が気軽にできる

    露地(茶庭)
    庭園面積 330坪 (小規模)
    作庭時期 不明 ~飛鳥 奈良 平安 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成 令和

宇治市営茶室 対鳳庵の由来

茶室「対鳳庵(たいほうあん)」は、昭和32年(1957)に宇治茶と茶道の普及のために建築された。現在の「対鳳庵」は平成5年(1993)に改修したもので、建築家の中村昌生(まさお)によって設計されている。






  • 対鳳庵

    お点前体験は予約制であるが、抹茶だけなら当日でも空席があれば頂ける。左前の部屋が立礼席で、右の障子がある部屋が広間茶室である。1,000円の抹茶メニューは広間茶室となり、お点前体験は立礼席で行われる。当日はお部屋からは露地を眺められないという説明があり、許可を得て露地だけを見学することにした。(後日、電話で確認すると、広間茶席からは、少しお庭を眺めることができるとのこと)

  • 草の延段

    自然石のみで構成された「草の延段」。ちなみに切石のみのものを「真の延段」、自然石と切石が混ざったものを「行の延段」と呼ぶ。各延段の写真は笹離宮(長野県茅野市)の記事を参考にしてほしい。

  • 建築家・中村 昌生(まさお)によって設計

    茶室は桂離宮の修理事業にも携わっていた建築家・中村 昌生(まさお)によって設計された。なお写真の区域は関守石により立ち入りできない。

  • 草の延段

    立礼席(りゅうれいせき)に導かれる草の延段。また、加工されたものだと思われるが、門前の平石には圧倒された。

  • 枯池と小さな枯滝石組

    立礼席西部の露地。枯池と小さな枯滝石組で構成されている。

  • 枯池と小さな枯滝石組

    枯滝石組側から枯池を撮影。護岸石組は小振りながらも力強く美しい。

  • 対鳳庵の外庭

    宇治市観光センターから宇治市営茶室 対鳳庵の外庭を撮影。

  • 対鳳庵の外庭

    苔の野筋。訪問日は立礼席から外国語が聞こえており、訪日外国人にも人気のようだ。


総評
宇治で露地を唯一楽しめる場所であり、特に立礼席西側の枯池が美しい。
×特に見当たらない。


アクセス
京都府宇治市宇治塔川2
JR・京阪「宇治」駅 徒歩10分

駐車場

開園時間
午前10時~午後4時

閉館日 12/21~1/9

入園料
1,000円~

公式サイト

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2024-11-20 (水) 更新日 2025-04-05



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よくある質問


いつごろ作庭された庭園ですか。
作庭時期は昭和(1957年)です。
雨でも濡れずに楽しめますか。
いいえ。屋外を回遊する必要があります。
抹茶や珈琲などを楽しむところはありますか。
残念ながら、ありません。



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