世界2,300ヶ所の夜景を巡った男が庭園を巡る

廬山寺

ろざんじ
美しさ ★★
静寂さ ★★
京都府京都市上京区

廬山寺の由来

起源は平安時代に金閣寺そばの船岡山南麓に開山。安土桃山時代(1573)に現在の地に移転。当時は紫式部が育った邸宅であり、ここで源氏物語を執筆。明治5年(1872)に総本山延暦寺に附属する。昭和40年に紫式部の邸宅址を記念する顕彰碑(けんしょうひ)が建てられ、同時に源氏庭が整備される。






  • 源氏庭

    コンパクトながらも独特の曲線で囲われた苔が美しい庭園。周辺には京都御所、仙洞御所など大所の庭園が控えていることもあり穴場になっている。

  • 桔梗が咲く

    6月から9月にかけて桔梗が咲く。

  • 紫式部の邸宅址を記念する顕彰碑

    大きな石が顕彰碑(けんしょうひ)であり「紫式部邸宅址」と彫られている。鑑賞点から顕彰碑が遠く、双眼鏡でもないと読めないレベル・・・

  • 超広角レンズで源氏庭を撮影

    18mm(35mm換算)の超広角レンズで撮影。この写真で映っているのが庭園の80%を占めている。ちなみに、庭園以外は撮影禁止となっている。

  • 白砂と苔の曲線美

    白砂(はくしゃ)と苔の曲線が本当に美しいと思う。

  • 座布団が置かれた鑑賞場

    座布団が置かれた鑑賞場。南側を眺める庭園であるため、どの時間帯に訪れても逆光になることはない。受付後は外を歩くことはないので、雨天でも庭園鑑賞を楽しめる。

  • 源氏庭

    桔梗が咲いていない時期も美しいが、やはりここは桔梗の時期に訪れたい。私は6月中旬に訪れたが、少し早かったようだ。7~8月が満開シーズンだろうか。

  • 源氏庭の鑑賞場

    源氏庭の鑑賞場は、こんな感じに屋根に覆われつつ、庭園に向かって突き出ているので、180度の視野で楽しめる。

  • 廊下から庭園を眺めてみる

    廊下から庭園を眺めてみる。額縁庭園も撮影できそうだか、写真の左端より奥にはいけず、庭園がうまく額縁に収まらず満足な撮影はできなかった。

  • 庭園を眺める妻

    鑑賞場は1ヵ所であるが、30分ほどのんびりさせてもらった。受付近くには冷茶サービスがあり、気が利いていたありがたい。


総評
白砂と苔庭の対比が美しく、苔庭に与えられた曲線が見事。通常7~8月は緑一色で単調になりがちなだが、源氏庭では桔梗の紫色の差し色が入り鮮やかで美しい。まさに紫式部を偲ばせる絶好のシーズン。
×特になし


アクセス
京都府京都市上京区寺町広小路上ル北ノ辺町397
市バス 府立医大病院前下車 徒歩4分、京阪 出町柳駅 徒歩15分 、地下鉄烏丸線 丸太町駅 徒歩20分

駐車場
あり(無料5-6台ほど)

開園時間
午前9時~午後4時

入園料
一般 500円
小中学生 400円
拝観休み 年末年始、2月1日~2月9日

公式サイト

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2018-06-16 (日) 更新日 2018-07-08


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