世界2,300ヶ所の夜景を巡った男が庭園を巡る

井岡寺

せいこうじ
美しさ ★★
静寂さ ★★★
山形県鶴岡市
  • 井岡寺の山門

    江戸初期作庭の知られざる石組庭園

    池泉庭園
    庭園面積 300坪 (小規模)
    室内からも庭園を眺められる
    雨でも十分に楽しめる
    作庭時期 不明 ~飛鳥 奈良 平安 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成

井岡寺の由来

京都の智積院を本山とする井岡寺(「せいこうじ」と呼ぶ)。建立は平安時代といわれ、江戸初期に中興一世及栄(ぎゅうえい)上人が本堂裏の庭園を作庭。また庭園のシダレザクラは市の天然記念物。1712年には庄内札所開設22番札所に。






  • 地元ではシダレザクラの名所として知られるが、江戸時代に作庭された庭園については、ほとんど知られていない。庄内札所三十三霊場のひとつで、観音御開帳のときのみ参拝者に本堂が開放され、本堂裏の庭園を観賞できる。(2018年は5月~10月)入り口は、この写真のところからになり、お賽銭後本堂に向かう。

  • 庭園を観賞できる座敷

    渡り廊下の先に庭園を観賞できる座敷があり、正面には斜面を利用した石庭を望める。真正面にある大きな木は、樹齢400年を越えるシダレザクラで市の天然記念物。

  • 石組が多数配置されている

    焦点距離70mmで撮影後、少しトリミング。石組が多数据えてあり、斜面になっているので迫力がある。

  • 井岡寺の石組

    庭園は少しだけ散歩できるようになっているので、近づいて石組を観賞。江戸時代に作庭だけあり、石の風合いに歴史を感じる。

  • 井岡寺の石灯籠

    石灯籠も設けられている。

  • 植栽がもっと少ない方が魅力的。

    個人的な好みをいうと、植栽をもっと減らした方が石組の存在が際立ち、力強さを感じるのではないかと思う。

  • 座敷右手から庭園を望む

    座敷右手から庭園を望む。

  • 本堂座敷

    再び、座敷に戻って撮影。少し住職とお話。一度テレビでシダレザクラが紹介されたことがあり、多くの観光客に悩まされた時期があったとのこと。

  • 山上に鳥居がある

    渡り廊下から庭園を眺めると、山上に鳥居があることに気づく。


総評
斜面に不規則に並べられた石組に迫力がある。庭園として知られたお寺ではないだけに、庭園マニアにはそそられる。
×立派な石組を植栽が邪魔している感がある。


アクセス
山形県鶴岡市井岡甲199
JR鶴岡駅より車15分、庄内交通バス 湯田川温泉行き新山口下車 徒歩10分

駐車場
あり(無料)

開園時間
庄内札所観音三十三観音御開帳のときのみ参拝者に開放

入園料
無料

公式サイト

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2018-07-13 (日) 更新日 2018-07-29


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