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掛川城 二の丸茶室

かけがわじょう にのまるちゃしつ
美しさ ★★
静寂さ ★★
静岡県掛川市
  • 二の丸茶室

    天守閣を背景して日本庭園を撮影できる

    露地(茶庭)
    庭園面積 120坪 (小規模)
    抹茶など頂ける
    室内からも庭園を眺められる
    雨でも十分に楽しめる
    作庭時期 不明 ~飛鳥 奈良 平安 鎌倉 室町 安土桃山 江戸 明治 大正 昭和 平成 令和

掛川城 二の丸茶室の由来

二の丸茶室は、掛川城に平成14年(2002)に完成した数寄屋造りの建物である。将棋王将戦が開催される場所としても知られている。






  • 掛川城と茶室

    掛川城の天守閣西側にある「二の丸茶室」。茶室では抹茶とお茶菓子の有料サービスがあるが、庭園は無料開放されている。

  • 露地

    芝庭が広がる平面的な日本庭園。茶室に付随しているため露地と位置づけて紹介。

  • 沢飛石

    沓脱石から延段を横断して、飛石、沢飛石へと繋がる。

  • 腰掛待合と躙り口

    有料で貸し切りできる茶室には、躙り口(にじりぐち)のある四畳半の小間「桔梗庵」がある。腰掛待合から躙り口と、蹲踞(つくばい)へ繋がる飛石がある。腰掛待合とは、茶会の主人を待つ待合所である。

  • 蹲踞(つくばい)

    蹲踞(つくばい)では、茶室に入室する際に身を清める場所でもあり、手前の前石に立って手水鉢で手を清める。詳しくは新潟県新発田市の清水園の記事を参考にして欲しい。手水鉢の奥にある石灯籠は織部灯籠、別名「キリシタン灯籠」と呼ばれる隠れキリシタンの信仰対象となっている。詳しくは山口市の山水園の記事を参考にして欲しい。

  • 立礼席

    立礼席(りゅうれいせき)にて、点出し(たてだし)で抹茶とお茶菓子を頂ける。これは、座敷ではなく椅子に腰掛けるスタイルで、目の前でお茶を点てるではなく、別部屋で点てたお茶を気軽に楽しめる、ということである。

  • 掛川城御殿

    掛川城天守閣の入場チケットで建物内部に入れる「掛川城御殿」。江戸後期に建てられた役所的な施設であり、現存する城郭御殿で二条城など全国で4ヶ所しかない。

  • 天守閣

    掛川城御殿から天守閣を眺める。ここから徒歩5分で天守閣へ登城できる。

  • 「二の丸茶室」と「掛川城御殿」を見下ろす

    天守閣から「二の丸茶室」と「掛川城御殿」を見下ろす。庭園を純粋に愉しむだけであれば、無料で楽しめる「二の丸茶室」だけで十分であるが、やはり掛川城まできたら、天守閣に登ってみたくなるものだ。


総評
天守閣を眺めながら露地を見学でき、また天守閣から露地を見下ろせる。
×特に見当たらない。


アクセス
静岡県掛川市掛川1138-24
JR「掛川」駅 徒歩7分

駐車場

開園時間
午前9時30分~午後5時(入園は午後4時30分まで)

年中無休

入園料
庭園見学は無料

公式サイト

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2021-02-12 (金) 更新日 2021-02-14


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