世界2,300ヶ所の夜景を巡った男が庭園を巡る

ホテル椿山荘東京

ほてるちんざんそうとうきょう
美しさ ★★
静寂さ ★★
東京都文京区

ホテル椿山荘東京の由来

明治11年(1878)に有力政治家・山縣有朋(やまがた ありとも)が、自分の屋敷として「椿山荘」と命名し、趣味である作庭を行う。大正7年(1918)に阪神財閥のひとつ藤田財閥が別邸として譲り受け、昭和27年に結婚式場として開業。平成4年(1992)にフォーシーズンズホテル椿山荘東京として開業。平成25年(2014)にフォーシーズンズホテルズ&リゾーツ社との業務提携契約の終了により「ホテル椿山荘東京」となる。






  • 椿山荘の滝

    都内でもラグジュアリーホテルとし名高い椿山荘。ホテルの庭園は宿泊者以外でも無料で散策できます。さっそく入ってみましょう。まずは庭園で、最も目を惹くのがチャペル・ルミエール横にある滝。三段滝と岩で幾重にも分岐する「重ね落ちの滝」が組み合わさり美しい。ちなみに、この滝には秘密があり、それは・・・

  • 滝のトンネル

    滝の裏側に回り込めるのです!

  • 滝のトンネル全体像

    このスペースは「滝のトンネル」と呼ばれています。結構、見落とす人が多いポイントですのでお忘れ無く。

  • 幽翠池

    取材時は4月だったため、幽翠池(ゆうすいいけ)に桜が彩りを添えている。また6月になるとホタルも見られる。

  • スカイテラスからの眺め

    スカイテラスから三重塔「圓通閣(えんつうかく)」を眺める。結構、起伏に富んだ地形であることが分かる。

  • 三重の塔と桜

    三重塔「圓通閣」と桜。三重塔は広島県の竹林寺に創建されたものを起源とされ、国登録の有形文化財に指定されている。

  • 三重の塔

    三重塔「圓通閣」は、夜にはライトアップされる。遊歩道もライティングされるので、夜散歩も見逃せない。

  • 丸形大水鉢

    三重塔「圓通閣」近くにある丸形大水鉢。こちらで手を清めよう。

  • 般若寺式石灯籠

    柵で囲まれたなにやら貴重そうな石灯籠。これは、江戸時代の茶人や造園家の間で「名物の灯籠」と呼ばれた鎌倉時代後期の逸品。「般若寺式石灯籠」と名付けられ、奈良市の般若寺に実在する石灯籠が原型とされていた。ところがどっこい、その後の調査で、こちらの石灯籠が原型で、般若寺のものは江戸時代初期御の模索であることが判明。え~

  • 幽翠池を眺める妻

    幽翠池を眺める妻。今日は椿山荘で3ヶ所目の庭園となり、ちょっとお疲れモード。


総評
全国的にも珍しい滝トンネルが面白い。夜は散策道がライトアップされ夜も楽しめる。
×三重塔や般若寺式石灯籠など歴史的建造物はあるが、日本庭園としての見どころは少ない。


アクセス
東京都文京区関口 2-10-8
JR山手線「目白」駅 白61系統 所要時間約10分

駐車場
あり(椿山荘専用駐車場 2時間まで30分500円。入庫より30分は無料)

開園時間
24時間開放

入園料
無料

公式サイト

地図
正門にピンを立てています。
訪問日 2018-03-25 (日) 更新日 2018-06-03


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