四国で庭園を楽しめるスポット

真光寺は約500年前に創建と伝わる曹洞宗の寺院である。境内には重森三玲に師事し実地を学び、日本庭園研究会会長も努める作庭家・吉河功(よしかわいさお) による4つの枯山水がある。全て...　もっと読む >

徳川家康が征夷大将軍となり江戸に幕府を開いた1603年に、佐川領主・深尾家の菩提寺として青源寺が創建された。戦前の昭和10年（1935）に第二類の国指定名勝であったが、昭和31年に...　もっと読む >

西江寺は室町時代（1365）に創建した臨済宗妙心寺派で、宇和島市最古の寺院となる。別名「えんま様」と称される。作庭時期は重森三玲によると江戸初期（1628）とされ、昭和25年（19...　もっと読む >

乗台寺は平安時代に創建した真言宗智山派の寺院である。庭園「ひさご園」は江戸初期に武将・深尾重忠が妻の病気平癒を乗台寺に祈願したことで全快し、その報恩のために作庭された。竹林寺（高知...　もっと読む >

如法寺は江戸前期（1669）に大洲藩主・加藤泰興（やすおき）によって開基された臨済宗妙心寺派の寺院。境内には江戸中期に作庭された池泉庭園や、重要文化財の仏殿がある。　もっと読む >

東林寺は室町時代（1522）に創建した浄土宗の寺院である。庭園もほぼ同時期で室町時代末期とされる。昭和49年（1974）に市指定名勝を受ける。　もっと読む >