人が少なく、四国の落ち着ける庭園スポット

真言宗善通寺派の寺院である志度寺は、創建は飛鳥時代(626年）と伝わる。室町時代には曲水庭園が造られ、昭和36年には重森三玲により復元。また同じく重森三玲によって書院南庭に枯山水「...　もっと読む >

亀水町の心の拠り所となっていた「亀水のお薬師さん」に、昭和17年（1942）に「紅峰山　興願寺」となり、昭和28年（1953）に本堂が創建される。庭園は平成に作庭されたものである。　もっと読む >

宝光寺は平安時代（980年頃）に開基された曹洞宗の寺院。江戸末期に作庭された庭園は、日本庭園研究会にて調査も行われ、平成30年(2018)には県指定名勝を受ける。　もっと読む >

童学寺は真言宗善通寺派の別格本山となる寺院。飛鳥時代に行基が創建し、平安時代には弘法大使（空海）の学問所でもあった由緒ある寺院である。平成29年（2017）に本堂が火災により焼失す...　もっと読む >

桂國寺は室町時代(1413)に創建した曹洞宗の寺院。本堂裏の庭園は、安土桃山から江戸時代の大名であり、千利休と師弟関係をもつ茶人としても知られる作庭家・上田宗箇（うえだ そうこ）に...　もっと読む >

真光寺は約500年前に創建と伝わる曹洞宗の寺院である。境内には重森三玲に師事し実地を学び、日本庭園研究会会長も努める作庭家・吉河功(よしかわいさお) による4つの枯山水がある。全て...　もっと読む >